【相続・もめているケース①】入間市で不動産売却｜入間市不動産売却相談窓口 | 入間市で不動産売却のご依頼にお応えし役立つ情報を更新 | ブログ

こんにちは。

入間市で不動産売却を行っております、入間市不動産売却相談窓口です。

担当のMr.ポコです。

よろしくお願いします。

毎日寒い日が続きますね。

寒波により雪国は大変なことになっています。

暖かい春まで頑張っていただきたいと願います。

本日は『相続登記でもめているケース』についてのお話しです。  同業の不動産業者様よりお聞きしたお話しです。

相続人は姉と弟の二人です。

遺言書が作成されていたので話が早く進むと思われましたが、 姉と弟で主導権争いになったようです。

ご自分の取引先の銀行VSご自分の知り合いの司法書士でもめております。

このように相続物件を相続人同士で話がつかずにもめているケースもございます。

売却はしたいがご自分の主導でやりたいとのことです。

売却の意思は決まっていますので、どちらか引いてくれる良いですが・・・。

相続人以外の配偶者が口を出すことによりまとまらないケースもあるようです。

お互いに弁護士を立てて争うような事にはならないでほしいです。

相続になる前に方向性を決めておけると良いですね。

皆様でお正月などお集りの際にまだまだ先の話かもしれませんが、話し合いの場を持った方が良いですね。

相続についてもめているケースのつづきは【相続・もめているケース②】でお話しします。