【建ぺい率と容積率　豆知識⑥】入間市で不動産売却｜入間市不動産売却相談窓口 | 入間市で不動産売却のご依頼にお応えし役立つ情報を更新 | ブログ

こんにちは。

入間市で不動産売却を行っております、入間市不動産売却相談窓口です。

担当のMr.ポコです。

よろしくお願いします。

先日火曜日にお取引先の事務所へ伺いました。

その帰りに銀座駅と新橋駅に寄りました。

銀座駅には人が多くとても混雑し外国人の方々が多く感じました。

コロナも少しずつおさまってきている感じですね。

久しぶりに銀ブラしてから帰りました。

新橋駅には汽車が停まっており、カメラマンとインタビュアーが取材をしている光景が見られました。

まだ酔っぱらいのいる時間ではありませんでした。

本日は『建ぺい率と容積率』についてのお話しです。 いまさら何？と思う方も多いかもしれませんが…。  

建ぺい率とは、土地の面積に対して建てることのできる建物の投射上（真上から見た建物の輪郭）の面積です。

例えば100㎡の土地に建ぺい率が60％とするとその建物の1階部分の上限面積は60㎡になります。

容積率とは、土地の面積に対して建てることのできる建物の延べ床面積の上限です。

例えば100㎡の土地の容積率が200％とするとその建物の延べ床面積の上限は 100㎡×200％ですから200㎡ということになります。

東京駅の西にある「新丸ビル」の容積率は1760％なんです。

大幅に超えてますよね。

これは容積率を消化していない東京駅の容積率を「空中権」として買い取り、容積率を嵩上げしたものです。

そんな方法があるなんてビックリですね。

つづきは【豆知識⑦】でお話しします。  

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