【杭の種類　豆知識⑱】入間市で不動産売却｜入間市不動産売却相談窓口 | 入間市で不動産売却のご依頼にお応えし役立つ情報を更新 | ブログ

こんにちは。

入間市で不動産売却を行っております、入間市不動産売却相談窓口です。

担当のMr.ポコです。

よろしくお願いします。  

毎日の気温の変化に体がついていかないですね。

本日は20度以上に気温が上がり、明日からは10度を下回りそうです。

早く暖かい春が来てほしいです。

春よ～　

遠き春よ～

瞼閉じればそこに～

そんな感じです。  

本日は『杭の種類』についてのお話しです。

『種類があるのか？』と思う方も多いかもしれませんが…。  

不動産の基本は何といっても土地です。

動かぬ財産と書いて「不動産」ですから土地は不動産そのものです。

土地の権利を確定させるには、

①登記　②地積測量図　③境界標 の3つが必要です。

境界標とは一般的に「杭」と呼ばれています。

杭には

①コンクリート杭　②石杭　③金属標 の3種類が多くあります。

少ないですが鋲やプラスチックの物もあります。

コンクリート杭は土地を堀り深く埋められてモルタルで固めれています。

表面に十字・マイナス・T字・矢印などが入っているものがよく見られます。

石杭は御影石の中心に小さな丸のくぼみがあります。

そこが中心点です。

金属標もコンクリート杭と同じで表面に十字・マイナス・T字・矢印などが入っているものがよく見られます。  

ご自分の所有する不動産、そして購入対象の不動産に境界標があるかどうかご確認いただければと思います。

つづきは【豆知識⑲】でお話しします。              

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