【所有面積（壁芯・へきしんめんせき）　豆知識⑪】入間市で不動産売却｜入間市不動産売却相談窓口 | 入間市で不動産売却のご依頼にお応えし役立つ情報を更新 | ブログ

こんにちは。

入間市で不動産売却を行っております、入間市不動産売却相談窓口です。

担当のMr.ポコです。

よろしくお願いします。          

毎日ムシムシ暑いですね。

暑くなってくるとうどんを食べたくなります。

よく食べに行くのが〇亀〇麺 です。

つるつるモチモチでおいしいです。

うどんは安くてうまいのですが、おにぎり🍙や天ぷらなどをトッピングするといい値段になりますね。

おいしいので仕方ありませんが…。

本日は『所有面積（壁芯・へきしんめんせき）』についてのお話しです。

あ～と思う方も多いかもしれませんが…。          

不動産の広告表示に「壁芯」の所有面積が記載されるものがあります。

そのほとんどが区分所有建物の不動産広告です。

登記簿謄本上に記載される建物面積は壁の内法（うちのり）面積です。

建築基準法上の床面積は壁芯面積です。

壁芯面積とは柱や壁の中心線で囲われた内側の面積であり、内法面積とは柱や壁の外郭線で囲われた内側の面積です。

結果として、壁芯面積＞内法面積となります。

1Roomの場合は8％前後、2LDK60㎡だと5％弱です。    

つづきは【豆知識⑫】でお話しします。      

不動産の売却・購入・賃貸管理などでお困りでしたら入間市不動産売却相談窓口の澤田不動産へご相談ください。

ご連絡お待ちしております。